2015.04.23 Thursday
Water Being 発売
野口智弘さんの初の写真集、「Water Being」が発刊されました。
水中の中をボンベなしで、素潜りで撮影してます。
限られた時間の中でしか撮れない水の中の写真は、とっても不思議で
思わずぼーっと眺めてしまいます。実際編集していてぼーっと見入ってしまうことが多々ありw
野口さんも私と3つくらいしか年齢がかわらないのだけど、
とてもしっかりとした軸を持っていらっしゃるかたで、冗談も通じる気さくな方です。お酒飲んでも楽しい。
こういったすばらしい写真集に携われた事、とても感謝してます。
とてもいい経験になりました。
写真集の購入は、アマゾン、または私に連絡していただいても大丈夫。
Facebookの野口さんのページから、メッセージ頂いても購入可能です。
書店では、都内中心で展開しています。けど、メッセージいただけると確実かも。
ぜひ、見てみてください。
Photographer 野口智弘 Facebookページ
■写真家、素潜りカメラマンの野口さんの紹介
フリーダイビングに魅せられ、 20歳のときから日本各地の海を潜り続ける、
世界的にもめずらしい素潜り写真家。 競技者として60mを超えるの記録を持つかたわら、
スピアフィッシング(魚突き)や 漁船に長期同行して リアルな現場の姿を撮影するなど、
海とのかかわりをライフワークとする。 活動を通して、
自然と人間との付き合い方を表現している。
■書籍紹介
世界的にもめずらしい素潜り写真家の野口智弘が、沖縄の与那国から小笠原、知床など
日本中の海や湖に潜り、撮り下ろした写真集が発売されました。
水中という極限の自然と相対するなかで著者が感じとった
『存在し続けることのできない場所でしか知覚できないもの』とは?
仄暗い海にひと呼吸だけで潜るヒトたちが出会う、クジラやサメなどの海中生物たち。
圧倒的な存在感を示す流氷や人工遺跡かと思わせる海底地形。
時が止まったかのように朽ち果てずに今も眠る太平洋戦争の爪痕など、自然と人工の境界線を
稀有で幻想的な写真で表現する。
表紙photo 流氷下の写真は厳寒期の知床ウトロ沖にて撮影。
国内外からフリーダイバーが集い毎年開催される『流氷カップ』は著者が主催者として運営に携わり、
その模様はNHKの『おはよう日本』にて全国放送されました。
2015.02.11 Wednesday
スイスデザイン展
スイス行きたい。
テキスタイルデザインしたい。
それで浴衣作るのが夢。
ヘルベチカの故郷。
クリスチャンフィッシュバッハのテキスタイルデザイン原画が美しかった。
2014.06.02 Monday
テレビで
昨日の朝、全国放送で鹿児島県志布志市のハモで町おこしの特集番組があって、
東京から志布志に移住して、
カフェを経営しているご夫婦もすこし
紹介されました。
私が内装やチラシなどのトータルデザインをお手伝いしているカフェです。
テレビでご夫妻の姿が見れるなんて嬉しくてしょうがなくて
涙が出てしまいました。
オープンしてから一年半くらいだけど、
いろんな苦労を電話できいたりしていて、
本当に本当にがんばってらっしゃる。
あたしはきいてあげたりすることしかできないのだけど。。
でも今では毎日休む暇もなくお店が繁盛してるみたいです。
嬉しい悲鳴だけど、休めるときにはゆっくり休んでもらいたいです。
テレビで放送されるなんてほんとうにすごい!
東京から移住して見知らぬ土地(縁もゆかりも無いのに)でがんばってらっしゃる姿みて
私も頑張ろうっておもいました。
今年の夏も、実家の熊本に帰ることにしたので、
両親と一緒にお店に行けたらいいなとおもいます( ^ω^ )
2013.12.02 Monday
髪の毛
髪の毛を切って染めて洗って巻いて塗って洗って乾かして整えて…
むすんで編んで留めてほぐして…
美容師さんてある意味芸術家みたいなもんだなあっておもいました。
私はその作品になる。
自分は作ってあげる立場が多いから、
作ってもらうという立場に気軽になれる場所がヘアサロン
だから作業されてるところをみてるのはとても面白い。
そして、心地よくて眠くなる。
ヘアサロンいくのは毎回たのしいなあとおもう。
ダウンロード中の私。
2013.06.28 Friday
ワイシャツじゃない、それはホワイトシャツだ
ギャツビーの映画のなかで出てくるタイムズスクエアの看板。
ARROW COLLARS
これどっかで見たことあって、どこでだっけっておもってたけど、
ブルックスブラザーズの店内だったか、ショーウィンドウだったか。
ARROW COLLARSがいったいなんなんだろうと調べてるけど
英文字サイトしか出てこなくて、翻訳かけた。
矢印首輪マン
とでました。こわいです。
ならば、ワイシャツで検索。
出てきた。おもしろい。
ホワイト(白い)シャツに由来するため、本来は形状を差すものではなく、色だけを言及したものであるため「青いワイシャツ」や、一部のクリーニング店などに見られる「Yシャツ」といった表記は間違いであり、英語圏の人間には通用しない。
現ミズノの商標名である「カッターシャツ」とほぼ同義。英語に倣い「ドレスシャツ」 とも呼ばれる。
また、英語圏の人間と話す時に濃色のシャツをワイシャツと呼ぶと「それはカラーシャツだ。」と言われることがあるが、このカラーは色を差 すcolor[発音:kʌ'lər] であり、「ラウンドカラーのワイシャツ」と言った場合のカラーは衿を差すcollar [発音:kɑ'lər]であるため注意が必要である。
ワイシャツはホワイトシャツの事を言ってる。
最後の一文がうける。カラーシャツ。色もののシャツか、襟のことを言っているのか。
日本人よ!w
んじゃ、このギャツビーの20sのシャツのことはというと、
色無地や縦ストライプの身頃と袖に、白い襟がついているのがクレリックシャツ。クレリックシャツはドレスシャツの中でもドレッシーなものとされている。その理由は、白とピンクとか、白とブルーといった身頃との組み合わせが、いかにもおしゃれな印象を与えるからだ。こうしたシャツの成り立ちから、カラーディ ファレントシャツ、もしくはカラーセパレーテッドシャツとも言う。
クレリックシャツは1920年代のロンドン紳士たちの間で 大流行していただけに、英国調のクラシックイメージをプレゼンテーションするには最適。
なるほどー。
だからピンクシャツ野郎とかいわれちゃったのですね(映画の中で)
あと、興味深い一文
- ボタンダウンカラー
- 襟の先端を前身頃にボタンで留めるシャツ。ポロの競技中に襟が風でバタバタと動かないようにボタン止めしていた選手を見て、ブルックス・ブラザーズの創業者ジョン・ブルックスが考案したのが始まりと言われている(襟を縫い取って洗っていた頃の名残という説も有る)。カジュアルなスタイルで典型的なアメリカン・スタイルである。
ブルックスってすごいんだね〜こだわるおっさんが着ている訳がわかったきがするよ。(鹿児島料理やであった元パイロットのおっさんとか、うちのおっさんとか)
シャツを作っている母と、シャツを愛する父から生まれた娘はシャツがあまり似合わないけどシャツについて調べてみたという記事でした。(暇人かよ
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